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【輝く女性ランナー】VOL.7 三浦あずささん⑫

 < 最終話 >

三浦あずさ<第11話>を読む


三浦あずさの今後の予定は、今月の大阪国際女子マラソン、2月の東京マラソン、3月の板橋シティマラソンと3本続く。2014年秋からの快進撃は続くだろう。ハーフマラソンで88分台が安定して出ているので、フルマラソン3時間5分切りも狙える位置にいるが、三浦は「まずは3時間10分を切ってから次を考えます。」と話している。

そんな三浦に、マラソンを始めて変わった事を聞いた。三浦さん最終話-2.jpgのサムネイル画像

「マラソンを始めて仲間が増えました。両親よりも年上の方とも年代を越えて仲良くしていますが、ランニングを始める前には考えられないことです。あと歳を重ねるごとに体型が進化してます(笑) 日常の生活にも気を付けるようになり、生活にメリハリがついたことから自分の身体に自信を持てるようになってきました。若い頃は年を取りたくないなって思っていたけど、今は若い頃に戻りたくありません。今が一番です。」

三浦さん最終話-1.jpg最後に今思うことを話してもらった。

「がむしゃらに練習して、記録に執着していた頃、どうしてこんなに練習しているのに、結果につながらないの?と悔しい気持ち、苦しい思いをたくさんして泣いてきました。でも今は、いろいろな経験を経て、昔よりランニングに対する姿勢が、いい意味でいい加減、テキトーになりました。あまり執着がなくなったのです。

2014年秋にフルマラソンのレースを入れなかったのも、東京マラソンにエントリーしなかったのも、エントリーの時期の夏にフルマラソンを走るモチベーションが湧かなかったからです。その代わり、気が向いたらハーフマラソン頑張ろうくらいに考えていました。そしたら、練習もさほど頑張っていないのに、不思議と調子が上がってきました。

なんか、魔法をかけられたみたいな感覚です(笑)
私には、ランニングに対してこのくらいの距離感がマッチしているんだなぁと、しみじみ感じています。練習は裏切らないというけれど、たくさん裏切られてきた(笑) でも、練習以上にメンタルや環境が大きく影響するスポーツだなと。走れる環境に感謝、感謝です。^^」

これで三浦のインタビューは終わるが、彼女が経験し話している通り、三浦さん最終話top.jpg
マラソンは非常にメンタルが影響するスポーツであると思う。三浦の前に紹介した天方美和さん(VOL.6)は、レース前にプレッシャーで泣くほどになりながらも気持ちを切り替えて自分のレースをして結果を出している。まさにプレッシャーをバネにして伸びるタイプなのだろう。
三浦はその意味では天方と正反対でプレッシャーがないほど結果を出せるタイプなのである。自然体でいることでパフォーマンスを引き出すことができるのだ。三浦は以前、サブスリーを達成したいと強く思い過ぎて長いスランプに入ってしまったが、自然体でレースを迎えることができるようになればサブスリーする日もそう遠くはないだろう。これからの活躍を期待する。

(インタビュー:RUNNINGTOWNスタッフ)

< おわり >


 「ランニングに出会って輝く人々の人生を共有する」 これが、RUNNINGTOWNの『 ランナーリレー 』です。
 次回はどんなランナーが登場するのでしょうか!?どうぞお楽しみに☆

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