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【輝く女性ランナー】VOL.7 三浦あずささん⑩

 < 第10話 >

三浦あずさ<第9話>を読む


そして、三浦あずさは2014年9月から練習を再開した。ランニング仲間.jpg
最初は久しぶりのスピード練習に苦労したが、涼しくなってくると調子が上向いてきたと感じ始めたのだ。

三浦は語った。

「涼しくなったことで走りやすくなったという以上に調子が良くなってきました。以前も、貧血治療のあとタイムが飛躍的に伸びた経験がありますから貧血からの超回復だと思っています。」

すると、マラソンシーズンに向けて走った10月の5000m記録会で19分52秒と、2年ぶりの20分切りのセカンドベストを出したのだ。

「5000mは大嫌いだったけど、マラソンのためにと、昨年は6~7本走ったけど全然20分が切れず、スランプの絶頂では21分30秒と、ベストから2分も遅い苦しいレースばかり。だから、5000mをしっかり走れたのはすごく、すごく、嬉しかった!」


三浦さん:入賞3-1.jpgそして、10月19日開催の高島平ロードレース20kmで国際資格タイムである1時間25分以内を目指して走った。しかし、三浦自身このレースでの参加資格獲得は難しいと考えていたという。三浦は1ヶ月先の上尾シティハーフマラソンで国際資格獲得を目指し、その練習として走ったが、結果は1時間24分46秒と目標達成してしまったのである。

高島平ロードレースについて三浦は語った。

「とにかく嬉しすぎる誤算でした。1時間25分以内で走る友人のランナーが絶妙すぎるペースメイクをしてくれたので、リラックスして走れたのが大きかったです。前半は抑えて後半に向けての余力を残すという当たり前だけど、今まではなかなか出来ずに、いつも後半失速する苦しいレースばかりしてきたので、レースの組み立て方諸々もすごく勉強になった大きな収穫を得たレースになりました。」

スランプだった2年間の鬱憤を晴らすかのように、三浦の快進撃は続くのだった。

< 第11話へつづく >

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