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【輝く女性ランナー】VOL.6 天方美和さん⑩

 < 第十話 >

天方美和<第九話>を読む


アイアンマンへの挑戦

2014年6月に「アイアンマン70.3セントレア・ジャパン」で天方さん第十話2.jpg
エイジ(年代別)優勝し、世界大会の出場権を獲得した天方美和(敬称略)。
同じ年の8月には、洞爺湖で開催されたアイアンマンジャパン(IMJ)・北海道に参加した。この大会はスイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km(総距離約 226.2km)のレースである。実は、天方はこのレースへの参加を2015年にしようと考えていたという。

しかし、頑張る天方へチャンスが訪れた。

「2014年春、トライアスロン雑誌『ルミナ』の『Road to IRONMAN』という企画に参加しませんか?と声を掛けていただいたのです。アイアンマン未経験者二人が、トップアスリート白戸太郎監督の元でアイアンマンジャパン・北海道に挑戦する、というものでした。

天方さん第十話1.jpgアイアンマンへの挑戦は来年と思っていましたが、背中を押された気がしました。
この企画では貴重な経験をたくさんさせていただきました。白戸監督からは、技術的なことだけでなく、トライアスロンの面白さ、ポジティブマインドの大切さを教えていただきました。」

レース本番では、一番得意であるはずのランで潰れてしまい4時間かかってしまう。結果は、トップと約1時間差の年代別5位だった。
(12時間51分44秒)


この時の状況を彼女はこう話した。

「最初のスイムから具合が悪くなってしまって。緊張してたのかな?バイクで復活した気がしたんですけれど・・・。最後のランは本当にきつかったです。スポーツドリンクもダメ、ジェルもダメ、塩タブレットもダメ。コーラしか口に入りませんでした。過去にこれほど長い時間動き続けたことはなかったので身体が対応できなかったのかもしれません。

ランは3時間30分くらいで走りたいと思っていましたが、自分の身体でないようでまったく走れませんでした。残念です。給食や給水、レース前調整など、もっと経験を積まなくてはと思いました。ロードバイクだけでなく、TTバイクにも挑戦したほうがいいかもしれない。

でも、ゴールした時の達成感といったら!今まで味わったことがないような、それはもう別格でした。"自分、最後まで本当によくがんばった!えらい!ここまで支えてくれたみんな、どうもありがとう!大好き!"って。 (笑)」

 アイアンマンレース会場.jpg   天方さん第十話3北海道.jpg

< 第十一話へつづく >

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