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【輝く女性ランナー】VOL.6 天方美和さん⑫

 < 最終話 >

天方美和<第十一話>を読む


最後に

天方美和(敬称略)に、ランニングを始めて人生どのように変わったか天方さん最終話1.jpg
を聞いた。

「変わったことはたくさんあります!
まず、体重。(笑) それから、季節の移り変わりの美しさを日々感じるようになったこと。ご飯が美味しくなったこと。そして、健康の大切さやありがたさ、育ててくれた両親への感謝の気持ちをあらためて感じるようになったこと。ひとりで走るときの『瞑想タイム』(笑)ができたので、静かな心で考える習慣ができたこと。など。

でも、一番の変化は、ランニングやトライアスロンを始めなかったら出会うはずのない人とたくさん出会えたことでしょうか。老若男女、仕事も違えば環境も違う。価値観もさまざま。でも、ランニングやトライアスロンという共通項があるだけで、いつまでも話していられる。『こんな考え方もあるのか』と目からウロコのことも多く、ありがたいことです」

そして続けた。

「走っていると、いろいろなことへの心からの感謝の気持ちが自然と湧き出てくる。悩みもたいしたことないように思えてくる。ちょっときれいごとに聞こえちゃうかもしれないけど。」


天方さん最終話2.jpg最後に、これからの目標について話してもらった。

「まずは、来年8月の洞爺湖アイアンマンでリベンジをしたいです。そしていつの日か、コナ(ハワイで行われるアイアンマンの世界大会)に出られたらいいな。ちょっと夢が大きすぎるかな?
マラソンに関しては、もういちど自己ベストが出せたらいいですね。

また、このところ仕事以外はスポーツばかりだけど、大好きな本も読みたいし、昔はよく描いていた絵もまたやりたい。ホント時間がないですね。あ、時間はつくるものでしたね。笑
本来の自分は、実はのんびりするのが大好きなのです。いろいろバランスを取りながら人生を豊かにしていきたいですね。

そして、目標ややりたいことがいろいろあるからこそ、身体に気をつけたいとアスリートフードマイスター1.jpg
思っています。2012年の東京マラソンでは、減量し過ぎてレース中に体調不良になってしまいました。その反省から、食事が基本と思い『アスリートフードマイスター』の資格を取得しました。そこで学んだことも、最近の結果に結びついています。食事も練習の一環です。規則正しい日々の積み重ねがなければレースで結果を出し続けることはできないと思っています。誘惑が多くてなかなか難しいですけど。笑」


インタビューを通じて感じたのは彼女の前向きさである。子どもの頃はいろいろやりたいことがあるが、年齢を重ねるごとにだんだん目標がなくなってくる。でも、天方は今でもたくさんの目標を持ち続けて人生を楽しんでいるのだ。

天方さん第十二話4.jpgそして、天方は40歳の時に真剣にランニングを始めて国際ランナーどころかサブスリーランナーになり、トライアスロンの世界大会に出るような市民トップアスリートになった。

そんな天方を見ると、年齢なんて関係なく思える。
いつでもやりたいと思ったときがスタートラインであり、目標に向かって地道にやればいつかは届くのだろう。『いつかやりたい』ではなく、『やりたいと思ったときがスタート』であることを示している。

長時間のインタビューありがとうございました。

(インタビュー:RUNNINGTOWNスタッフ)

< おわり >


天方美和さん<特別編>を更新しました!

 その後の天方さんや、2015東京マラソン出場時の模様をご紹介しています。
 ⇒
【輝く女性ランナー】天方美和さん・特別編

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