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【輝く女性ランナー】VOL.5 伊藤あんなさん⑥

 < 第六話 >

伊藤あんな<第五話>を読む


国際ランナーの伊藤あんな(敬称略)は、一回だけウルトラマラソンをito第六話4.jpg
走ったことがある。

それは、2013年6月の『東京・柴又100キロマラソン』である。
そのレースで伊藤は10時間を切って6位(日本人4位)となったが、その時のことについて話してもらった。
当時のことは私もよく知っているが、エントリーした経緯を初めて聞き彼女らしいと思った。

なぜエントリーしようと思ったのか聞いたところ、

「当時の仕事は激務で深夜まで仲間と残業していた時に、東京・柴又100Kのバナーがパソコン画面に出てきたのです。同僚とノリで、エントリーしちゃえと申し込んでしまったのです。お酒を飲んでネットショッピングをすると気が大きくなっていろいろ買ってしまうけれど、この時はお酒こそ飲んでいなかったけれど同じような感覚でした(笑)」

そして、レースまでの準備についても話してもらった。

「エントリーしたことは常に頭にあったのですが、ウルトラマラソンの練習はしなかった。というより、どんな練習をしたら良いのかとか、どんなペースで走ったら良いのかとか補給とか何も分からなかった。時間が経つごとにヤバイ!なんてことをしたのか・・・18000円も払ったのにもったいない・・・なんて焦ってきました。ただ、周りの人にも出ることは話していたので後戻りは出来ないと、ウルトラマラソンを走っているランニング仲間に相談をしました。そうしたら、とにかくゆっくりでいいので長時間運動することを体に覚えさせるのが大事だと聞き、4~7時間の歩きに近い(笑)LSDを繰り返し行い、本番を迎えました。」

彼女は笑顔で続けた。

「周りには完走できれば良いと話しながらも、国際ランナーのプライドがあったので密かにサブテンしたいと
思っていました(笑)。」

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< 第七話へつづく >

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