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【輝く女性ランナー】VOL.5 伊藤あんなさん③

 < 第三話 > マラソンデビュー

伊藤あんな<第二話>を読む


日本の会社に入社し、自分が太っていると感じてジムに通うようになったito第二話1.jpgのサムネイル画像
伊藤あんな(敬称略)。エアロビクスに熱中し、身体が引き締まってきた
頃だった。

25歳の時に、会社の仲間と皇居で開催された5キロレースへ参加した。

初めて走る皇居のコースなので距離感がよく分からずとても長く感じたが、
一生懸命走ったところ22分22秒でなんと3位に入ったのである。
たいして練習をしていないのに意外に走れたことで自信をつ
けた伊藤は、
フルマラソンも走れるだろうと甘く考えて東京マラソンにエントリーした。

当時は本格的なマラソン練習ではなく、5キロから10キロ走るレベルで
あったのに、東京マラソン1ヶ月前に開催された東京マラソンの試走会に
参加したところ脚を痛めてしまった。そして、1ヶ月間練習はできず、
故障も治らないまま東京マラソン当日を迎えることになってしまった。


ito第三話2.jpg初フルマラソンを思い出し、彼女は笑いながらこう語った。

「とにかく完走できれば良いと思いました。とても寒かったし、
故障していた脚は痛いし、もの凄く辛かったです。でも絶対に
歩きたくはなかったので、ゆっくりだけどゴールを目指しました。
そして、ゴールして完走メダルを掛けてもらったのも、どうやって自力で
帰宅したかも意識朦朧としていてよく覚えていません。
当たり前ながら、その後は当分走りたくないと思いました。」

今でこそ国際マラソンを走る伊藤だが、デビュー戦は4時間58分であった。



< 第四話へつづく >

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