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【ウルトラランナー】VOL.2 大島康寿さん⑭

 < 最終話 >

大島康寿<第13話>を読む


インタビューも終盤になり、大島に走ることで何が変わったかを聞いたところ、

「友人が増えました。それも上辺だけの友人ではなくお互いのことを思いやれるような友人です。大会で友人が良い走りをすれば自分のことのように嬉しいです。また、常に目標があるのも励みになっています。私は目標にしている大会に向けて計画を立て準備をする過程も楽しんでいます。私は大学を卒業したあと一旦は走ることを止めましたが、もしあのまま走っていなければ面白くない人生だったかもしれません。走ることで人生変わりました。」

最後に大島に今後の目標を聞いた。

「今後は、HOKAアスリートとしてウルトラマラソンの魅力や楽しさを大島さん17.jpg
1人でも多くの人に知って頂けるようにイベントにも積極的に参加します。また、フェイスブックなどに大会やトレーニング、その時の心境などを発信していきたいと思います。もちろんそのためにはアスリートとして結果を出さねばなりません。

今の目標は24時間世界選手権で国別対抗戦優勝をしたいと思っています。もちろん国別対抗戦は個人の結果の合計であるので、自分が頑張れば頑張っただけ優勝に近づきます。そのために、260キロ以上走り10位以内を目標にしています。今回のメンバーは史上最強と言われているくらい強力なメンバーなので、励まし合いながら戦ってきたいと思います。

また、来年以降になりますが、2011年に6位に入ったスパルタスロンやバッドウオーターなどの海外レースでも上位に入り、世界中のウルトラランナーに名前を知ってもらえるようなウルトラランナーになりたいです。もちろんロードだけではなくトレイルにも挑戦していきます。」
と大島は力強く締めくくった。


HOKAシューズ.jpg製品の紹介になるが、大島の足元を支えているのはHOKA oneoneというシューズで、当初はトレイルランナーに注目を浴びたが、最近ではウルトラマラソンやフルマラソンで使うランナーも増えている。ソールが厚いため重そうに見えるが、手に取ると驚くほど軽く私(筆者)も興味を持っているシューズである。

このブランドは、ジャン・リュック・ディアード(Jean-Luc-Diard)とニコラス・マーモッド(Nicolas Mermoud)の二人によって2009年にフランス・アネシーで設立された。彼らは走ることが好きであったが、楽しいはずの下りを苦痛に感じたり、楽しく感じない事もあり、それを楽しいものに変えたい!という思いからシューズの開発に着手したという。ジャンをはじめ、他シューズメーカーで経験を積んだ各分野のスペシャリストによってチームを作り、それまで培った製品開発のノウハウに新しいアイデアを加えていく事で、クオリティの高いシューズを生み出した。

もちろん、アスリートである彼ら自身の経験と、トレイルランニング、アドベンチャーレースの大島さん23_2.jpgのサムネイル画像
スペシャリストたちのフィードバックも活かされている。そして誕生したのがHOKA oneoneという画期的なコンセプトを持ったシューズであった。「HOKA oneone」とは、ニュージーランドのマオリ族の言葉であるが、意訳すると「It's time to fly」であり、これはHOKA oneoneのシューズを履いている際に感じる、自由なのびやかな走りをイメージさせるブランド名だという。


アスリチューン3種.jpgまた、大島の長時間に渡るレースを支えるサプリメントは、大島が神宮外苑24時間チャレンジ前に購入し、それ以来使っているアスリチューンである。

アスリチューンは3種類のサプリメントからなり、主にレース前に使うENERGAIN(エナゲイン)と、レース後に使うSPEEDCURE(スピードキュア)にはアンセリン・カルノシンという特別なアミノ酸が配合されている。また、BCAAや生姜エキス、クエン酸、オルニチン、濃縮黒酢粉末などをそれぞれの特性に合わせて配合している。そして、第3のサプリメントはレース中に使うポケットエナジーである。ポケットエナジーには、ランナーを悩ませる攣りを防止するためのマグネシウムや、体脂肪を燃焼しエネルギーに変える起爆剤となる中鎖脂肪酸を配合するなど、ユニークな商品である。

それら素晴らしいアイテムを活用し、大島は世界と戦う。

(敬称略)
(インタビュー:RUNNINGTOWNスタッフ)

< おわり >

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