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【市民アスリート】VOL.2 向井孝明さん①

< 第1話 > 幼少期~高校時代 

VOL.1 佐熊康生さんに引き続き、VOL.2では、フルマラソン2時間17分49秒のベストタイムを持ち、現在は居酒屋チェーングループの(株)モンテローザで『ランナー応援プロジェクト』を推進している向井孝明さん(以降 敬称略)のランニング人生を紹介します。


幼少期〜高校時代

向井孝明は大阪で生まれ育ち、小学校2年生の時に滋賀県に引っ越しをした。向井さん2-1.jpg
幼少期から周りの同級生より速く走れることは自覚していたが
ランニングに目覚めたのは、転校後すぐに開催された校内のマラソン大会で
2位になった時だという。しかし、2位とはいえ負けたことが悔しくて
それから毎日練習をしたという。

そして、3年生のマラソン大会では練習の成果もあり優勝することができた。
当時、毎日練習できたのは、負けた悔しさだけではなく、ある目的があった
のだという。

向井はこう語った。

向井さん3-1.jpgのサムネイル画像「当時、大人気のテレビ番組『北斗の拳』が夕方から放送していたのですが、
下校時に歩いて帰ったのでは間に合わないので、テレビ見たさに
毎日走って下校したのです。その時に持久力がついたのだと思います。」

ケニア人ランナーは、幼少期に自宅から遠く離れた学校に通うために
野山を走って登下校することで速くなったというが、
向井も事情は異なるが通学ランで基礎体力を鍛えたのだろう。
学校を出るのが遅くなった時には、時間的制約のために凄い
スピードで自宅まで駆け抜ける向井少年が目に浮かびます(笑)


向井少年は、スポーツ少年団に入るにあたり陸上部かサッカー部か向井さん4-1.jpg
悩んだが、当時ただ走っているのはカッコ悪いと思っていた「陸上部」ではなく、カッコいい「サッカー部」を選んだ。器用ではなかったのでボール捌きは上手ではなかったが、スピードと持久力だけは誰にも負けない自信があったので、相手に抜かれても追いかけ回し疲れさせることでチームに貢献していたという。
しかし、サッカーではあまり活躍できなかったので中学に行って続けることは考えていなかった。
幼少期にストップ&ゴーの繰り返しと前後左右に動き回る必要があるサッカーをしていたことから、バランスのよい身体が作り上げられていったのだろう。

そして、中学校では「自分が得意なことは長距離しかない」と思い、陸上部に入部し一生懸命練習に取り組んだ。
その結果、2年生の秋には滋賀県内の同学年には負け知らずとなり、全日本中学校陸上選手権も走ることができた。

【中学時代: 1500mベスト 4分10秒, 3000mベスト 8分56秒】


向井さん6.jpg高校は、当時全国高校駅伝の常連校であった滋賀県立水口東高校に進んだが、
順風満帆であった中学時代とは違い高校入学後は記録の伸び悩みに苦しんだ。

ジュースやアイスなどの嗜好品は一切口にしないで、飲み物はスポーツドリンク・牛乳・
麦茶以外は飲まず、食事はスポーツ栄養学の本に載っている通りのメニューにした。
また、毎日夜10時に寝て5時に起きるなど陸上のために徹底した生活を送っていたという。

それにもかかわらず、自分は貧血に悩まされ記録が伸びない傍らで、あまり練習をせず
食生活にもさほど気を遣っていないメンバーに負けたことから「努力は報われない」と
感じた日が少なくはなかったという。しかし、「自分のやり方は真面目に取り組むこと、
それしかない」と自分の信じたことを愚直に取り組んだ。

【高校時代: 5000mベスト 1年時 15分10秒 ⇒ 3年時 14分56秒】

高校時代.jpg

< 第2話へつづく >


☆向井さんが手掛ける『㈱モンテローザ ランナー応援プロジェクト』とは?
⇒詳しくはこちら http://www.monteroza.co.jp/marathon/

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