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【市民アスリート】VOL.2 向井孝明さん⑥

 < 最終話 >

向井孝明<第五話>を読む


最後に

向井孝明さん(以降 敬称略)に今後どのようなことにチャレンジしたいかを聞いた。

「今は、スポーツ(特にランナー)の宴会を居酒屋に誘致することが自分の仕事であり、自らが今後も走り続けることで、走る楽しさやランナーとの交流の楽しさ、素晴らしさを全国のランナーに発信していきたい。

また、妻もランナー(フルマラソン:ベスト3時間14分30秒)向井さん最終話2-1.jpg
なので、『ワールドマラソンメジャーズの6大大会を制覇したいね』と話しています。実現できるとしても30年後かそれ以降にはなりそうですが、そんな夢があれば記録に拘らず走り続けられそうですから。


ちなみに、2014年2月の東京マラソンでは、夫婦二人の合計タイムのギネス記録に挑戦しました。結果は前年の東京マラソンで出された記録を越えることはできましたが、更に速い記録を出した夫婦がいたので未達成に終わりました。ただ、目標に掲げたタイムを夫婦で達成できたことはとても嬉しかった。『思い出に残るレースは?』と聞かれたら、間違いなくこのレースです」

実業団時代の話を真剣な厳しい眼差しで語っていた向井の表情は一変し、とても柔らかい優しい眼差しとなった。そして再び引き締まった顔に変わりこう続けた。

「自分自身が多くのランナーと交流することで人として成長することができた。ランニングブームをブームで終わらせることなく、一つの日本の文化として定着するよう働きかけられる存在になりたい。」

向井さん最終話1.jpgのサムネイル画像インタビューの途中で向井へ、『努力は報われない』と考えていた高校時代の自分に今ならどうアドバイスをするか、という質問をしたことがあった。
しばらくして向井からこんなメールが届いた。

「そんなことがもし出来るなら、是非コーチ的な視点で自分にアドバイスがしたいです。長年走ってきたからこそできるアドバイスはいくらでもあると思うのです。何だか、誰かをサポートできる存在(コーチ)になりたい、今後そういった活動に目を向けるのも面白いと、感じるようになってきました。」

具体的にどうアドバイスをするかというメールではないが、自分の中で何かが弾けたのかもしれない。

最後に向井から一言もらった。
向井さん最終話3.jpgのサムネイル画像
「今は売上や利益という数字、昔は記録という数字、つまりずっと結果が全ての世界に自分の身を置いていることにも、このインタビューを受けたことで気が付きました。だからこそ、昔の競技の経験が今の仕事に活きている。そう考えることで、人生のほとんどを走ることに費やしてきた今までの自分を、肯定することができます。

私の紹介記事を読んでくださっているみなさんにも、表現が大袈裟かもしれないですが、是非自己実現のための一つのツールとして、ランニングを継続することをオススメします。私自身、いつまで走り続けるかは分かりませんが(笑)」

(インタビュー:RUNNINGTOWNスタッフ)

< おわり >


☆向井さんが手掛ける『㈱モンテローザ ランナー応援プロジェクト』とは?
⇒詳しくはこちら http://www.monteroza.co.jp/marathon/

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